●淡水浴(タンスイヨク)

海水魚を水槽に導入する前、あるいは病気の治療の為に、魚の体表面に付着した微生物を殺すことを目的として短時間だけ魚を淡水中で泳がせる。

魚は短時間であれば淡水中でも耐えられるが、微生物は死滅してしまうため、この時間差を利用して殺菌効果を得るものである。

カルキ抜きし、飼育水と同じ温度に温めた水道水を用意し、エアレーションを施しておく。
次に対象魚を一定時間その水中を泳がせる。

時間の目安は、5センチに満たない小型魚の場合で1分間、大きなもので2分間とし、終了したら素早く半分の水を飼育水と入れ替えて1分間泳がせた後水槽に入れる。

海水魚にとっても負担の大きなことであるため、途中で横になるなど異常な泳ぎ方をした場合には、ただちに飼育水に戻すこと。


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